The Power of Knowledge Sharing

情報共有やナレッジマネジメントについてのブログ

ナレッジマネジメントに興味をもったきっかけ

 

Accessでデータベースの仕組みを学ぶ

社会人2年目頃だったか、Accessの話私が入社2年目頃に、社内の紙業務をAccessを使って電子化するという簡単なシステム開発を任された。

内容的には本当に簡単で「現場からの申請受付」「承認」「集計レポートレポート」を出すというものだったと思う。
その頃はまだすべてのPCがインターネットには接続されておらず、検索もYahooなどのポータルサイトからディレクトリ型で実施していた。

その為、Accessの機能やVBAで分からないことがあると、マニュアルの該当箇所を何度も何度も読み返しては、試行錯誤の連続であった。

システムの開発にはものすごい時間がかかったが、そのおかげでデータベースの構造をゼロから勉強し身に付けることができた。

Excelの仕様にハマる

同じころ、Excelを使った管理表も作っていたのだが、そこでExcelのROUND関数による四捨五入の仕様を理解しておらず、どうしても計算が合わないという泥沼にはまったことがあった。

この時も、マニュアルを参照しながら対応していたが、一見正しく処理で来ているのでそれがExcelの仕様であると気づくまでには相当の時間を費やしてしまった。そのおかげで、Excelの関数の仕様のクセを学んだ。

この時は、最終的に社内で「四捨五入関数」を自作した方が居たので、その方法を拝借した。

2つのできごとの共通点と相違点

どちらも「時間を費やし、学びを得る」という点では共通しているが、後者の場合何かしっくりこない。

Excelの仕様に対して、私は時間をかけて悩むべきだったのであろうか?それで得た「Excel関数の仕様のクセ」の価値はどれほどだったのだろうか?

社内で「四捨五入関数」を自作した人も、同じようにExcel関数の仕様で悩んだ結果の対応だったようだ。

ナレッジマネジメントプロジェクトへの参画

このような出来事を幾度かあった時、社内で「ナレッジマネジメントプロジェクト」なるものが発足した。それまでナレッジマネジメントという言葉は知らなかったが、「社内の情報共有によって効率的に仕事をする」ことが目的ということで事務局にお願いして参画させていただいた。


自分が苦労したというのもあり、このような苦労はしなくて済むならしたくない、後輩ができた時にも苦労させたくないというのが大きな動機だったと記憶している。


これが、私とナレッジマネジメントの出会いである。